沿革・規則類

規則類

沿革

東京大学の工学部には2つの源流があります。明治10年代の名称でいうと工部大学校と東京大学理学部(工芸学部)です。

工部大学校には「書房」という名の工学専門の大学図書館が、東京大学理学部(工芸学部)には法理文三学部図書館があり、どちらも当時の日本の最高水準の蔵書を持っていました。

2つの大学は明治19年に合併して(東京)帝国大学工科大学となりました。明治26年までは工科大学書房という名の附属図書館分館が工科大学にありましたが、この分館は明治26年に附属図書館に統合され、工科大学独自の図書館はなくなりました。

その後、工科大学(大正8年に工学部と改称)では蔵書が増えるとともに各学科の図書室が充実し、学科図書室ごとにさまざまなサービスを行ってきました。平成に入り、工学部の大学院化とともに学科図書室は専攻図書室となりましたが、学部生・大学院生・教職員への質の高いサービスを引き続き行ってきました。

平成18年4月、専攻図書室を組織の上で統合して工学・情報理工学図書館が発足しました。それまでの専攻図書室を、号館図書室として学生・教職員の身近に維持しながら1つの組織にまとめることで、これまでよりもさらに質の高いサービスをめざしています。

工学・情報理工学図書館には、工学・情報理工学分野の多くの最新の蔵書とともに、工学部の長い伝統を反映して、明治初期の卒業論文や御雇い外国人教師の旧蔵書、旧教官の留学時代の自筆ノート、江戸時代の絵図、等のさまざまな貴重な資料も所蔵されています。

歴代館長・副館長

任期 館長 所属 副館長 所属
H18.4-H19.3 舘暲 情報理工学系研究科教授
(システム情報学)
山田一郎 工学系研究科教授
(産業機械工学)
H19.4-H20.3 山田一郎 工学系研究科教授
(産業機械工学)
土肥健純 情報理工学系研究科教授
(知能機械情報学)
H20.4-H21.3 土肥健純 情報理工学系研究科教授(
知能機械情報学)
高田毅士 工学系研究科教授
(建築学)
H21.4-H22.3 高田毅士 工学系研究科教授
(建築学)
石塚満 情報理工学系研究科教授
(創造情報学)
H22.4-H23.3 石塚満 情報理工学系研究科教授
(創造情報学)
高田毅士 工学系研究科教授
(建築学)
H23.4-H24.3 高田毅士 工学系研究科教授
(建築学)
今井浩 情報理工学系研究科教授
(コンピュータ科学)
H24.4-H25.3 今井浩 情報理工学系研究科教授
(コンピュータ科学)
田畑仁 工学系研究科教授
(バイオエンジニアリング)
H25.4-H26.3 田畑仁 工学系研究科教授
(バイオエンジニアリング)
今井浩 情報理工学系研究科教授
(コンピュータ科学)
H26.4-H27.3 今井浩 情報理工学系研究科教授
(コンピュータ科学)
高井まどか 工学系研究科教授
(バイオエンジニアリング)
H27.4-H28.3 高井まどか 工学系研究科教授
(バイオエンジニアリング)
今井浩 情報理工学系研究科教授
(コンピュータ科学)
H28.4-H29.3 今井浩 情報理工学系研究科教授
(コンピュータ科学)
高井まどか 工学系研究科教授
(バイオエンジニアリング)